エイズ予防サポートネット神戸
エイズ予防と、HIV陽性者と共に生きる社会を実現するための活動団体
事務局 神戸市保健福祉局予防衛生課 | MAIL | HOME | 
18年度エイズ予防サポートネット神戸活動支援金交付事業の実施報告について

団体名 Live Together実行委員会
事業名 Live Together
実施日 平成18年7月15日
実施場所 スポーツカフェ45
(中央区布引町3−2−1公団布引ビル地下)
事業概要 ライブ、ファッションショー、クラブイベントのなかで、レッドリボンカクテルのデモンストレーション、DVDによる映像での予防啓発、リーフレット、コンドームの配布などを実施し、参加者が楽しみながらHIVの理解を深めることができた。

団体名 特定非営利活動法人 動くゲイとレズビアンの会
事業名 エイズ予防啓発ワークショップ「Life guard(ライフガード)」
実施日 平成18年7月15日
実施場所 Bar Salute(中央区加納町4−8−14)
事業概要 同性愛者向け、エイズ予防啓発プログラム「Life guard」を実施した。
1. 基礎レクチャー
イラストや図解パネルを使用して、クイズも取り入れ、感染リスクの解説を行った。

2.「セーファーセックスのためのスキル」の開発とシェア
参加者の経験に即して楽しみながら学習できるように参加型パネルゲームの形式で行った。

3. 検査や感染後、セックスについてのトピック
抗体検査や感染後のこと(生活、セックス)などのトピックを用意し、参加者の興味のある分野について選んでもらい、解説を行った。参加者アンケートの解析結果から、参加者にHIV感染の知識/予防方法のスキルを伝えることができ、予防啓発への関心と予防行動の必要性を認識してもらうことができた。

団体名 BASE KOBE
事業名 @メール相談事業
A男性同性愛者向け予防啓発事業
B市内の中学校の教員との勉強会
事業概要 1. メール相談事業
期間中、147件延べ348回の相談に対応。知人・家族・職場などの人間関係に関するものが多く(64件159回)、また、メールによる意思疎通が困難な事例については電話相談(47件)し、うち28件については面談による相談も行った。

2. 男性同性愛者向け予防啓発事業
ゲイを含めた性的少数者が集まる元町のバー(おっくんカフェ)において、4月20日に男性同性愛者向け啓発事業を実施した。また、男性同性愛者向けエイズ情報リーフレット「ぼくらの隣のHIV」を7月に市内の若年層が利用している男性同性愛者関連施設8箇所に出向き、利用客に配布した。

さらに、関西のゲイ総合サイト「関西86ボード」に「僕らの隣のHIV」「知っとこホンマのこと」をリンクしてもらい、多くのネットユーザーに見てもらった。

3. 市内の中学校の教員との勉強会
5月27日に神戸婦人会館で開催された「子どもの権利条約を進める神戸の会」にかかわる市内の先生方との学びの会で、神戸市におけるエイズ対策の現状と課題を報告した。なお、その内容を第3回国連への報告書「子どもたちの未来をどうするか 神戸子ども白書2007」に掲載した。

団体名 BASE KOBE
事業名 ゲイコミュニティーへの新たな啓発活動
事業概要 日本国籍のHIV陽性者の95%は男性であり、全体の約90%は、男性同性間の性的接触が感染リスクであると推定されるなか、ゲイコミュニティーへの新たな予防啓発を促すリーフレットを作成した。内容は、ゲイコミュニティーの中でもHIVやその他の性感染症にり患するリスク行為をしているものに向けての具体的なリスク回避の方法とHIV陽性者の手記を取り入れたものとした。今後ゲイコミュニティーなどの勉強会で活用し、予防に対する理解を深め、HIV検査にも促したい。

団体名 YCMSONIC09実行委員会
事業名 Youth Cultur Market SONIC 09 with Prevention
〜エイズ予防を啓発する中高生ライブ〜
実施日 平成18年7月30日
実施場所 ユースプラザKOBE WEST リハーサル室A及びB(須磨パティオ健康館3階)
事業概要 中高生による自主企画、自主運営によるライヴ。告知フライヤーにエイズ予防についての記事(HIV検査の案内、性感染症予防)を記載し、啓発を行った。ライヴでは、出演者らがステージからエイズ予防についてPRを行い、あわせて検査の案内や「知っとこホンマのことSTDとAIDS性行為感染症」のパンフレットを配布した。ライヴイベントという学校とは違った空間で、また授業を学ぶというスタイルでもなく、中高生らがエイズについて少しでも知り、考えることができたのは、今後のエイズ予防を広めていく上で大切な機会であったと考える。

団体名 財団法人 神戸YMCA
事業名 「エイズとともに生きる」エイズ写真展・近代詩文書展
実施日 平成18年7月10日〜13日、7月19日〜7月27日
実施場所 神戸NHK1階ギャラリー、神戸YMCA西神戸会館
事業概要 「いのち」が脅かされている、それは疾病と医療の問題だけではありません。HIV感染とAIDS発症。にもかかわらず笑顔の絶えない人たちのメッセージをぜひ感じてほしい。命を輝かすものと脅かすものが見えてくるはず。それは両方とも、実は、私たちのなかにもある「何か」かもしれない。

神戸市エイズ月間を記念して、「エイズとともに生きる」をテーマに世界でもっともエイズ対策の進んだ南米・ブラジルとアフリカ・ウガンダのエイズコミュニティーを撮影した渡辺文隆さんの写真と、島根県益田市立高津中学校の生徒さんと一緒にHIV陽性者の皆さんを励ます詩などを書き下ろした、みつひろさんの作品を展示した。

団体名 日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス
事業名 HIV陽性者ミーティング 神戸
実施日 平成18年7月15日
実施場所 ひょうご共済会館会議室
事業概要 神戸で初めて、HIV陽性者ミーティング(交流プログラム)を開催し、HIV陽性者との出会い、そこでともに生きていく仲間とのネットワークを広げた。HIV陽性者の治療と生活についてのプレゼンテーション(講義形式)、フリートークによる交流や情報交換を行った。

団体名 BMX jam in MYODANI with AIDS Prevention
事業名 特定非営利活動法人 こうべユースネット
実施日 平成18年8月27日
実施場所 須磨パティオ買い物広場
事業概要 BMX(競技自転車)の競技のうち、フラットランド(平地での曲乗り)部門のトーナメント形式でのバトルショーを行い、告知フライヤーにエイズ予防についての記事(HIV検査の案内、性感染症予防)を記載し、啓発を行った。MC(司会者)によるエイズ予防についてアナウンスを行ったり、検査の案内や「知っとこホンマのことSTDとAIDS性行為感染症」のパンフレットを配布した。

団体名 ひょうご思春期ピアカウンセリング研究会
事業名 ピアエデュケーションin神戸
実施日 平成18年9月〜19年3月
実施場所 市内高校(2)、中学校(4)
事業概要 高校における活動
人生における性の意味、エイズ・STIについて疾病の種類とその症状、予防法について、コンドームの正しい使用法、性の自己決定の4項目について、グループワーク、ロールプレイ、クイズなどを取り入れて「マイパワー」をテーマにピアカウンセリングを実施した。ピアカウンセリング終了後にアンケート調査を実施した。その結果、9割前後の生徒が、本事業が効果的だったと評価しており、特に、エイズ・STIの予防法のひとつであるコンドームの使用法や、性に関する自己決定の大切さを理解していた。

中学校における活動
人生設計について、人生の中での性の意味、エイズ・STIについて(主な感染経路、症状、治療法、予防法)について、性の自己決定について、ゲーム、クイズ、シミュレーション劇を行った。性の意味づけと、性と関連するエイズ・STIについてよりわかりやすい具体的な話だった、身近な若者がかかわることで、真剣に話を聞き、人生について考えたという評価を受けた。

団体名 HIVと人権情報センター
事業名 AIDSボランティア初心者研修
実施日 平成18年9月18日、9月30日
実施場所 HIVと人権情報センター兵庫支部(中央区小野柄通6−1−22−201)
事業概要 HIV/AIDSの基礎、ボランティアの役割、血友病、セクシャリティなどの座学を
様々な専門講師を招いて実施した。1日目は基礎研修、電話相談の概要、2日目は電話相談の実際をロールプレイを通して研修した。

団体名 HIVと人権情報センター
事業名 2006年度36時間AIDS電話相談事業
実施日 平成18年12月2日、3日
実施場所 HIVと人権情報センター兵庫支部(中央区小野柄通6−1−22−201)
事業概要 12月2日10時から12月3日22時までの36時間、昼夜を通して電話相談を行った。延べ24人の研修を履修した相談員がエイズの悩みや不安に応え、必要に応じて「ゲイ」「レズビアン」「感染者専用」などの専門回線を紹介した。
フリーダイヤルを採用することにより、携帯電話からの相談も多くあり、兵庫支部の実績は111件で、近畿地方を中心に全国からの相談を受けた。

団体名 IFMSA−Japan SCORA 関西支部
事業名 WAD(世界エイズデー)ライブ(たばこ・コンドーム交換プロジェクト)
実施日 平成18年11月12日
実施場所 KOBE BLUE PORT(中央区加納町4−10−3)
事業概要 神戸大学医学部軽音楽部が主催するライブイベント会場内に、ブースを用意し、HIV・AIDSの予防啓発を呼びかけた。ブース内には、神戸市保健所でいただいたHIV・AIDSに関するパンフレットや、レッドリボンツリー、いろいろなコンドームや、一言メッセージを書き込むことのできるポラロイド写真のコーナーを置いた。

16:30〜21:00まで行われたライブに集まった約40名の大学生、専門学生に対し、7名のスタッフが、WADへの理解やHIVの予防方法、コンドームを使ってのSafer sexの重要性などを呼びかけることができた。

SCORA関西では、今まで団体内の医学生に対してのみHIV・AIDSの予防啓発を行ってきており、今回のように団体外に発信することは、初めての試みだった。初めて会った人に対して、伝えたいことを伝えることの難しさや、スタッフがもっと勉強しなければならないことなど反省点も多く見つかったが、今回の活動を私たちの第一歩とし、今後もよりよい方法を模索しながら、活動を続けていきたいと考えている。


戻る



Copyright(c)2007 エイズ予防サポートネット神戸 All rights reserved.